セレーナ・ゴメスが腎臓移植!?ドナーは親友の若手女優
セレーナ・ゴメスが今年の夏、腎臓移植の手術を受けていたことを明かした。ドナーは「シスター」と彼女が呼ぶほど仲が良い親友だったそうで、彼女と並んでベッドで横になっている写真をインスタグラムで公開した。写真の中で2人は手をつなぎ、互いの顔をみつめて微笑みながら病室に寝ており、セレーナは「私はとても祝福されていると感じる。愛しています」と投稿。
セレーナは以前から難病のループスを患っていて、腎臓移植が必要だと言われていた。「この夏、私が潜伏していたことに気づき、どうして新曲のプロモーションをしていないんだと不思議に思っているファンがいたことを知っています。私は新曲を誇りに思っています。ループスのために腎臓移植を受けなくてはならないことがわかりました。私は手術から回復中だったのです。自分の体のためにそれが必要でした」
「私の素晴らしい友だち、フランシア・ライサには感謝の言葉もありません。彼女は腎臓を寄付するという犠牲を払い、私に究極の贈り物をくれました」とセレーナはことの経緯をファンに説明したと英紙デイリー・メールが伝えている。
フランシア・ライサは、ネットフリックスのシリーズやテレビドラマなどで活躍している女優で、2008年からセレーナと交友がある。2016年には、セレーナが彼女と一緒の写真をインスタグラムに投稿し「神様が私の人生にあなたを与えてくれたことに感謝します。あなたに多くのことを学んでいる。あなたを誇りに思う」と書いていた。【UK在住/MIKAKO】
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