キャサリン妃の宝石総額記事にネット炎上!
ウィリアム王子と結婚して6年になるキャサリン妃は、すっかりプリンセスにふさわしい宝石のコレクションを所有するようになっていると、英紙デイリー・メールが伝えている。
同紙によれば、キャサリン妃が所有する宝石の総額は時価で60万ポンド(約9000万円)。そのうち最も高価なものは、ウィリアム王子から婚約指輪として贈られた、故ダイアナ妃の遺品のサファイアとダイアモンドの指輪。現在の時価で30万ポンド(約4500万円)になるという。
さらに、チャールズ皇太子からプレゼントされた15万ポンド(約2260万円)のブレスレットや、5万5000ポンド(約828万円)のカルティエのペンダント、4600ポンド(約70万円)の腕時計など、豪華なアクセサリーを所有しているキャサリン妃。洋服に関しては庶民派ブランドの安価な服を着ることで知られているが、アクセサリーは常に本物志向だ。
しかし、この記事を掲載した同紙サイトには賛否両論の声が寄せられており、贅沢だと批判する声と、未来の国王の妻なのだから当然だという声とに分かれている。
「どうりでいつも彼女が笑っているはずだ。祝福された人生」「将来の女王なのだから、これぐらい当然」「本当に緊急輸送機のパイロットだったらこんなの買えなかったよね」「一度も働いたことのない女性がどうしてこんなに贅沢しているの?」「ダイアナ妃の遺産をウィリアム王子がどう使おうと彼の勝手」などの読者コメントが殺到している。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ