キャサリン妃、妊娠発表後初の映像はアクセントが不評

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キャサリン妃、妊娠発表後初の映像はアクセントが不評

第三子妊娠の発表以来、公務を休んでいるキャサリン妃の動画をケンジントン宮殿が公開した。この動画は、キャサリン妃がパトロンを務めているチャリティ団体、アンナ・フロイト・ナショナルセンター・フォー・チルドレン・アンド・ファミリーズのキャンペーンをPRする目的で作られたもの。

キャサリン妃は、鮮やかなブルーのコートドレスを着て登場し「メンタルヘルスの問題を語るのには若すぎる、などということはありません」「感情の浮き沈みを感じるのはノーマルだということ、そして必要なときには助けを求めることができる自信を子どもたちに与えることが重要です」と語って、メンタルヘルスの問題をオープンに話せる社会を作ることの重要性を訴えた。

この動画は最近撮影されたものではなく、今年1月にウィリアム王子と共に同センターを訪れたときに収録されたものだが、キャサリン妃が一人で長く喋っている動画は珍しいため、その英語の発音に違和感をおぼえた人も少なくないようだ。

「これ見よがしに上流階級のふりをしている感じで不快」「女王よりも上流階級っぽい英語を喋っている」「英語のアクセントがフェイクっぽい。それがなければもう少しスピーチに説得力があると思う」「この発音、上品すぎて嫌味になっている」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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