陰宅、動土、そして”破墓”とは?世界観に迫るキーワード予告公開『破墓/パミョ』4DX上映も|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
陰宅、動土、そして”破墓”とは?世界観に迫るキーワード予告公開『破墓/パミョ』4DX上映も

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陰宅、動土、そして”破墓”とは?世界観に迫るキーワード予告公開『破墓/パミョ』4DX上映も

2024年韓国No.1大ヒットスリラー『破墓/パミョ』(10月18日公開)からキーワード予告が解禁。さらに4DXでも全国45劇場で上映が決定した。

本作は第74回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映され、第60回百想芸術大賞で監督賞、主演女優賞、新人男優賞、芸術賞を受賞したスリラー映画。2024年に韓国で劇場公開されると『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『パラサイト 半地下の家族』(19)を超えて、約1,200万人を動員。『犯罪都市 PUNISHMENT』(24)、『インサイド・ヘッド2』(24)を超えて、7週連続第1位を記録した。墓地を見る風水師、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)、改葬を仕切る葬儀師、祈祷を捧げる巫堂。4人が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密が明らかになる。

風水師サンドク役に『オールド・ボーイ』(04)のチェ・ミンシク。巫堂ファリム役にドラマ「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」のキム・ゴウン。葬儀師ヨングン役に『コンフィデンシャル/共助』(17)のユ・ヘジン。巫堂ボンギル役にドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイ・ドヒョン。また、監督、脚本は韓国で500万人を突破した『プリースト 悪魔を葬る者』(15) 、Netflixで世界に配信されている『サバハ』(19)にて演出を手掛けたジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョン。

このたび4DX上映決定に合わせて解禁となった4DXポスターには、暗く湿っている土と不気味な老木、そして怪しい雰囲気を漂わせている素朴で小さい墓が写しだされている。また、キャッチコピーはティザーポスター&本ポスターの「何かが出てきた」から「何かが出てくる」に変更されており、4DXならではの特殊効果が気になるビジュアルとなっている。

またあわせて解禁となったキーワード映像では、ミンシク演じる「風水師/墓地を見る者」、ゴウン演じる「巫堂/お祓いを行う者」、ヘジン演じる「葬儀師/改葬を仕切る者」、ドヒョン演じる「巫堂/祈祷を捧げる者」という形で、それぞれのキャラクターを分かり易く解説。続いて「風水」「陰宅」「改葬」「墓の反乱」「テサルお祓い」「経文」「動土」「破墓」など、本作を見る上で知っているとさらに楽しめるキーワードが本編映像の一部と共に紹介されている。


恐怖が倍増すること間違いなしの4DX上映にも注目だ!

文/スズキヒロシ

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