マーゴット・ロビー、プレミアでの濡れヘアが大不評で炎上!
9月20日にロンドン市内で行われた『グッバイ・クリストファー・ロビン(原題)』のプレミアにマーゴット・ロビーが出席。ヴィクトリア朝時代からヒントを得たブロックコレクションのデザインの花柄ドレスで登場し、大きく空いた胸元を強調しつつも、クラシックな上品さを発散していた。
しかし、この日注目を集めたのが、シャワーから出てきたばかりのような濡れているように見えるヘアのアレンジ。普通レトロなデザインのドレスには、アップのヘアスタイルを合わせそうなものだが、ウェット感を演出したワンレングスのヘアがアンバランスで奇妙だとネットが炎上した。
写真を掲載したデイリー・メール紙のサイトにも「どうしたの?鏡を見るのを忘れたの?」「ドライヤーを失くしたのかな」「リスクを取ったスタイリングで失敗した例」「こんなの綺麗な人なのに、どうしてこんなに変に見えるの」「風呂上りのネグリジェ姿のよう」などさんざんなコメントが並んでいる。
同作は「くまのプーさん」の原作者A・A・ミルンの伝記映画で、マーゴットはミルンの妻を演じている。主演はドーナル・グリーソンで、マーゴットとはコメディ映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』(13)でも共演したことがある。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ