主題歌が乃紫の新曲「恋の8秒ルール」に決定!畑芽育も大興奮の『うちの弟どもがすみません』特別映像

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主題歌が乃紫の新曲「恋の8秒ルール」に決定!畑芽育も大興奮の『うちの弟どもがすみません』特別映像

シリーズ累計発行部数250万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミックを実写化した『うちの弟どもがすみません』が12月6日(金)より公開。畑芽育が主演を務め、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音と共演する。このたび、本作の主題歌アーティストがZ世代に大人気の乃紫(noa)に決定し、新曲「恋の8秒ルール」を書き下ろしたことが明らかに。楽曲を使用した特別映像も解禁となった。

【写真を見る】Z世代に大人気のアーティスト、乃紫が新曲「恋の8秒ルール」を書き下ろし!
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一つ屋根の下で繰り広げられる姉とクセ強な4人の弟たちとのラブコメディを描く本作。女子高生の糸(畑)は大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れていたが、父には4人の連れ子がいた。さらに父の転勤が決まり、姉弟5人での生活が始まる。糸は戸惑うが冷静で大人な次男の洛(那須)や、人懐っこい四男の類(内田)に助けられ少しずつ打ち解けていく。一方、長男の源(作間)はぶっきらぼうで、三男の柊(織山)は部屋にこもってばかりいたが、糸は源の言動が家族を想ってのことだと気づき恋愛感情が芽生える。しかし、柊も糸に特別な感情を抱いていたことで思わぬ展開に発展する。

TikTok総再生数19億回を記録した「全方向美少女」が、TikTok上半期トレンド大賞2024ミュージック部門を受賞、THE FIRST TAKEへの出演も果たすなど、いま最もZ世代の注目を集める新世代のシンガーソングライター、乃紫。彼女にとっての初の映画主題歌で本作のために書き下ろした「恋の8秒ルール」は、イケメンだけどクセ強な弟たちと、一つ屋根の下での同居生活に“恋の予感”がして戸惑う主人公、糸の心情をリアルに表現。思わず口ずさんでしまうキャッチーな歌詞&自然と体が動き出してしまうダンサブルな楽曲になっている。

オファーについて乃紫は、「映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです」とコメント。作詞作曲だけでなく、アートワークに至るまでをセルフプロデュースする乃紫は、SNSで“バズる”ことを意識した曲作りを行っており、「恋の8秒ルール」も「聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように、“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください」と、“バズ”を計算した楽曲であることを明らかにした。

「恋の8秒ルール」が流れる特別映像では、「おはよー」や「早く起きて」、「遅刻するよ」という日常を切り取ったような印象的な歌詞に合わせて、成田家の朝がスタート。4人の弟たちの姉として奮闘する、健気な糸の姿が映し出される。さらに、「ぶっきらぼうでクールなA君」、「頭脳明晰スマートなB君」、「ミステリアスで読めないC君」、「甘えん坊で可愛いD君」と、4人の弟たちを匂わせる歌詞も登場。楽曲にリンクする形で長男の源、次男の洛、三男の柊、末っ子の類の姿が映し出され、乃紫の狙い通り、思わずマネして動画を撮ってみたくなる内容となっている。

“8秒間見つめ合うと恋に落ちる”という一説を試すかのように、糸が弟たちとそれぞれ目を合わせるシーンはドキドキが止まらない。「恋に堕ちたらどうしよう」、「8秒間も甘い眼で私を見ないで」と、まるで糸の心の声が溢れ出てしまったかのようなこの楽曲は、Z世代の共感を得ること間違いなし。まさに映画と主題歌が一体となった中毒性の高い映像となった。

特別映像を鑑賞した畑は「素敵…素敵過ぎちゃう!」と大興奮。映画の世界観をふんだんに詰め込んだ楽曲を「キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったり過ぎて、映画がさらに素敵なものになると確信しました!」と絶賛し、弟たちの個性を捉えた歌詞もお気に入りの様子。さらに、乃紫のこれまでの楽曲では、SNSでの視聴者のダンス動画投稿がバズっていることから、「これは踊りたくなりますね。踊りまくります!」と、主題歌に合わせたダンス披露にも前のめりな姿勢を見せており、今後のプロモーションにも期待が高まる。


一つ屋根の下で巻き起こる姉と弟たちの物語がどのように展開していくのか?乃紫が手掛けた「恋の8秒ルール」を聞きながら想いを馳せてほしい。

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