キャサリン妃の叔父が妻を殴り逮捕される!コカイン疑惑も再浮上!?

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キャサリン妃の叔父が妻を殴り逮捕される!コカイン疑惑も再浮上!?

キャサリン妃の叔父にあたるギャリー・ゴールドスミス(52)が、4人目の妻ジュリー=アン(47)に暴力をふるったとしてDV疑惑で逮捕されたことが分かった。

キャサリン妃の母親キャロルの弟で実業家のギャリーとジュリー=アンは、ロンドン市内で開催されたプライベート・メンバーズクラブ「ホーム・ハウス」のチャリティオークションに参加した後、車で5分ほどの場所にある自宅に向かうタクシーの中で口論となったという。

一部始終を目撃したタクシーの運転手ダニエル・シェパードがザ・サン紙に明らかにしたところによれば「2人はほろ酔い気味だったが、タクシーに乗り込んですぐに、女性の方が『私は“夫”に1週間も会ってないの。あなたは私を置いて、ビジネス仲間とコカイン三昧。私が知らないとでも思っているの?』と叫びだしたんです。すると男性の方も怒りで叫びだしました」

「先に車を降りた女性が家の鍵を開けようとしたところを彼が押しのけたため、彼女が彼の頬にビンタをくらわして眼鏡が落ちてしまったのですが、今度は彼が、彼女の顔を握りこぶしで殴り、倒れた彼女は頭を地面に打ち付けてしまいました」

「私は驚いて車から降り、『そんなことをしてはいけない!』と彼に言い、警察に通報しました。すると彼はタクシーの写真を撮って『お前を通報する』と脅してきたんです。彼は意識を失った奥さんを家の中に入れようとしましたが、警察官が駆け付け、彼女は病院へ、彼はDV容疑で逮捕されました」

ジュリーはすぐに退院し、ギャリーも警察の事情徴収を受けた後に釈放されているが、2005年にもコカイン疑惑が浮上したままうやむやになっており、きな臭いことは間違いないようだ。

ギャリーは、キャサリン妃とも仲が良いと言われており、キャサリン妃と妹のピッパの挙式にも出席。キャサリン妃が第3子をご懐妊された際にも「もっと子供が欲しいと言っていたから、3人では終わらないのでは」などと親密ぶりをアピールしていただけに、妊娠中のキャサリン妃にとっても、辛く悲しいニュースとなった。【NY在住/JUNKO】

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