ラップと直木賞作家と大塚明夫?『鷹の爪』新作はOPからワケがわからない豪華さ!!
日本が誇る超低予算アニメシリーズと、バットマンやスーパーマンなどからなるDCコミックスの人気ヒーローチーム、ジャスティス・リーグとのまさかのコラボが実現した、『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(10月21日公開)。その予告編もまさかまさかのクールな仕上がりでカッコいい!
オープニング公募プロジェクトに寄せられた約250もの楽曲のなかから選ばれたのは、RhymeTube×踊Foot Worksによる「supernova」。クールなラップと共にバットマンやスーパーマンなどジャスティス・リーグの面々が登場。DCのロゴの後には総統や吉田くんといった鷹の爪団の面々も登場するのだが、いつにも増してカッコよく見えてしまうから不思議だ。
そして、最後に登場するのは直木賞作家・作詞家の伊集院静(!?)直筆の題字。なぜ伊集院が依頼と受けたのかはまったくの謎だが、力強いタッチで描かれる。また、
本編ではこの題字に本作のタイトルコールを務める声優・大塚明夫の渋い声が重なり、かつてない超大作感が溢れだす!豪華コラボが話題の本作にうってつけのオープニングとなっている。
公開まであと3日。この秋最大(!?)の異色作。まずは予告編でワクワク感を高めてほしい!【トライワークス】
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