ケイト・ウィンスレット、受賞スピーチでワインスタインに感謝しなかった！
セクハラどころか複数のレイプ容疑がかかり、警察が捜査に乗り出しているハーヴェイ・ワインスタインだが、ケイト・ウィンスレットがオスカーを受賞した際、スピーチでわざと彼の名前を言わなかったことがわかった。
ケイトは『愛を読むひと』（08）で2009年のアカデミー賞で主演女優賞を獲得しており、同作の製作総指揮はワインスタインだった。しかし、ケイトは故意に彼の名前を口にしなかったという。
「『もしも受賞したら、ハーヴェイに感謝するのを忘れないように』と言われたのを覚えている。私は振り返って『いいえ、絶対にしません』と言った。それは彼に感謝しなかったとかいうことではない。きちんとした行いをしない人にどうして感謝しないといけないの？生きている間、もう二度と彼とつきあう必要がないということは、これまで起きたことの中で最良のものの一つです。みんなそう感じていると思う」とケイトは英紙テレグラフに話している。
「彼は他人をいじめる非道な人間。ビジネスレベルでも、仕事をするのがとても大変な人だった。失礼だった。いつも電話で私の女性エージェントにひどい卑語を浴びせていた」とケイトは証言している。【UK在住/MIKAKO】
関連記事
-
大物プロデューサーのセクハラ騒動、アンジーやグウィネスも被害に！
-
ベン・アフレックが過去のセクハラを謝罪！
-
ケイト・ベッキンセイルも17歳で大物プロデューサーのセクハラ被害に
-
B・カンバーバッチ、大物プロデューサーのスキャンダルでオスカーを逃すかも？
-
コリン・ファース、性的虐待を知りながら沈黙していた自らを恥じる
-
タランティーノ監督、ワインスタインのセクハラ問題で批判される
-
G・クルーニー、妻アマルもセクハラ被害にあっていたと明かす
-
K・スペイシーは第二のワインスタイン？セクハラ疑惑がドミノ倒しに拡大
-
今度はダスティン・ホフマン!?未成年へのセクハラを暴露される
-
メリル・ストリープ、D・ホフマンからのセクハラを否定しネット炎上！
-
最新作に出演するも…レベッカ・ホール、ウディ・アレンの映画に出演したことを後悔？
-
美しく復活したミラ・ソルヴィーノ、超ミニスカに非難の声!?
-
夫に隠れて年下男子との恋に溺れる…円熟味を増したオスカー女優のドロドロ愛憎劇！
-
ケイト・ウィンスレット、ボリューミーなビキニボディで川遊び！
-
ケイト・ウィンスレット、新作映画のロケ地はなんと自宅豪邸!?
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
ドゥエイン・ジョンソン＆クリス・エヴァンス出演『レッド・ワン』の見どころをたっぷり紹介。
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
