キャサリン妃、第三子の性別を隠すためにファッションで苦労?
妊娠中のキャサリン妃のお腹にいる第三子の性別は、賭け屋でのギャンブルの対象にもなっており、世界中が注目している事柄の一つ。重いつわりから回復して公務復帰したキャサリン妃の服の色が、第三子の性別とリンクしているのではないかと囁かれている。
まず、公務復帰第1弾の公務はバッキンガム宮殿で行われたメンタルヘルス関係団体関係者をねぎらうためのレセプションパーティ。
水色のレースのワンピースで現れたキャサリン妃と、それに合わせるようにブルーのネクタイを締めて現れたウィリアム王子を見て「あのブルーは、赤ちゃんは男の子ですという2人からのメッセージ?」「ブルー一色ということは、また王子誕生?」などのコメントがバッキンガム宮殿の公式インスタグラムに寄せられたと英紙ミラーが伝えている。
こうした声を意識したのか、2度目の公務でパディントン駅に登場したときのキャサリン妃のファッションはピンクのワンピース。
そして公務復帰第3弾のロンドン・スタジアムでの次世代を担う若きスポーツ・コーチたちをねぎらう会では、またブルーのブレザーを着ていた。
このブルーとピンクのファッションの繰り返しは、まだどちらの性別とも決めつけらないようにしているキャサリン妃と宮殿側の苦労を示しているのかもしれない。【UK在住/MIKAKO】
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