ウィレム・デフォーがよく間違えられるミュージシャンとは?

映画ニュース

ウィレム・デフォーがよく間違えられるミュージシャンとは?

『プラトーン』(86)や、『スパイダーマン』(02)の悪役などで知られる個性派俳優ウィレム・デフォー(62)は、しばしばローリング・ストーンズのミック・ジャガーに間違えられるらしい。

「僕が頻繁に言われるのはミック・ジャガーで、特に年配のアフリカ系アメリカ人の女性から、よく間違えられるんだ。情熱的な女性が多くて、一緒にダンスを踊ってほしいと言われるよ」。

「一度だけエレベーターで、男性から、いかに僕が素晴らしいかってことを情熱的に語られて僕はその賛辞を楽しんだんだけど、どうやら彼は僕をバレエダンサーのミハイル・バリシニコフだと信じていたってことがあったよ」とデイリー・テレグラフ紙に語っており、困惑しながらも人違いを楽しんでいるようだ。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ