AAA宇野実彩子、理想の男性は「マイティ・ソー。守ってほしい」
『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本最速試写会イベントが10月19日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、宇野実彩子(AAA)、ラッパーのPUNPEE、翻訳家・アメコミライターの光岡三ツ子が登壇。宇野が「厚い筋肉を、申し分のない美しい体を兼ね備えている」と本作の主人公・ソーの男らしさに惚れ惚れとし、「守ってほしい」と乙女心を打ち明けた。
復讐に燃える最強の“死の女神”と、マイティー・ソー率いる型破りのチームが極限バトルを繰り広げる本作。この日、宇野はマーベルのロゴTシャツにチェック柄のシャツを羽織り、ショートパンツ姿で美脚を披露。“マーベルコーデ”で会場を沸かせた。
「マーベル初心者」だと言う宇野は、「面白い!初心者の私でもすごくわかりやすかった。痛快なところもたくさんあったし、笑えるところもふんだんにあって、あっという間の時間でした」と映画に大満足。「ソーの強さが魅力的」と主人公に大きな魅力を感じたそう。
他にもハルクやロキなど魅力的な男性キャラも登場するが、「理想の男性は?」と聞かれると、「ソー」と回答した宇野。「『アベンジャーズ』のソーは金髪で髪も長くて、それも素敵だった。今回の作品では髪を切って、より爽やかなルックスになって。それでいて厚い筋肉、申し分のない美しい体を兼ね備えている。守ってほしいなと思います」とソーにぞっこん。筋肉男子に惹かれているようだが、「ハルクだとマッチョすぎる」と素直な感想を吐露し、会場を笑わせていた。
ソー役のクリス・ヘムズワースとハルク役のマーク・ラファロが登場し、クリスが「ソー、ソー、ソーダヨ」と言いながら日本向けに本作をアピールする動画も話題となっている。宇野はこの動画を見て大爆笑。「ギャップがうれしい!グッときちゃいます」とクリスのお茶目な一面に大喜びだった。【取材・文/成田おり枝】