橋本環奈が個性派の勝負ドレス!第30回東京国際映画祭が開幕
第30回東京国際映画祭が、10月25日に東京・六本木ヒルズで開幕し、六本木ヒルズのアリーナを囲むようにレッドカーペットが敷かれ、数多くの豪華ゲストが登壇。トップバッターとして、今年のフェスティバル・アンバサダーを務める橋本環奈が、フェスティバル・ディレクターの久松猛朗にエスコートされて登場した。
橋本環奈は「第30回という節目のある年に、東京国際映画祭のアンバサダーに就任させていただいた橋本環奈です。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶をした。
オープニング作品となる話題の実写映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の山田涼介や本田翼や、オープニングスペシャルとして特別映像が上映される『空海-KU-KAI-』(2018年2月24日公開)の染谷将太、阿部寛、松坂慶子、4人の女優にスポットを当てた「JAPAN NOW 銀幕のミューズたち」の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいなど、数多くの豪華ゲストがこの後に登壇予定だ。
第30回東京国際映画祭は、10月25日から11月3日(木・祝)の10日間にわたり、六本木ヒルズをメイン会場に、EXシアター六本木、東京国立近代美術館フィルムセンター、歌舞伎座、東京国際フォーラムなどで開催。世界中から集められた注目の話題作から、未公開の日本映画まで、231本もの映画が上映され、さらに人気スターやスタッフ陣の舞台挨拶やティーチインも多数行われる。【取材・文/山崎伸子】
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