キャサリン妃が赤いマニキュアを塗れない理由とは?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
キャサリン妃が赤いマニキュアを塗れない理由とは?

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キャサリン妃が赤いマニキュアを塗れない理由とは?

王室ファッションのファンたちは、常にキャサリン妃の服や髪型、メイク法などを研究しているが、以前から不思議に思われていたのが、キャサリン妃はマニキュアを塗った姿を撮影されていないことだ。ファッションに敏感なキャサリン妃なら、爪の手入れにも熱心なはずだが、赤いマニキュアはもちろんのこと、薄いピンクのような地味な色でさえ塗っている姿を見られたことがない。

マリ・クレール誌によれば、ロイヤルファミリーの女性たちは、基本的に塗っているとわかるような色のマニキュアを使うことは許されていないのだという。ヌードカラーのナチュラルな色のみが許可されていて、エリザベス女王も1989年からエッシーの「バレエシューズ」というシアー系のカラーのみを使用しているという。

キャサリン妃も、何も塗っていないようでいて実は二つのマニキュアの混合色を使っているそうで、それはブルジョワの28番ローズラウンジと、エッシーの423番アルーアだと英紙デイリー・メールが伝えている。

エッシーの広報は「我々は、エリザベス女王とキャサリン妃に長年のご愛顧をいただき、非常に誇りに思っています」とESマガジンにコメントしている。【UK在住/MIKAKO】

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