主役はあの塩顔イケメン!人気漫画「僕だけがいない街」がアニメ、映画に続いてNetflixオリジナルドラマに

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主役はあの塩顔イケメン!人気漫画「僕だけがいない街」がアニメ、映画に続いてNetflixオリジナルドラマに

「マンガ大賞」、「このマンガがすごい!(オトコ編)」に2014年から3年連続ランクインし、累計部数429万部を突破する三部けいの人気コミック「僕だけがいない街」が、アニメ、映画に続き、Netflixオリジナルドラマとして12月15日から全世界で配信されることがわかった。

本作は、主人公の藤沼悟が「悪いこと」の原因が取り除かれるまで、そのきっかけとなった場面まで時が巻き戻る現象“リバイバル”により、母親を殺害した犯人を突き止めるため、18年前まで時間を遡るミステリーだ。

主人公の藤沼悟を務めるのは、7歳からカナダで8年間を過ごした帰国子女で、ミスター慶応にも選出された塩顔イケメン、古川雄輝。日本のみならずアジアで絶大な人気を誇り“ふるぽん”の愛称で親しまれる古川は、ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」シリーズでブレイクし、2016年に放送された連続テレビ小説「べっぴんさん」で演じたインテリ好青年役で一気にその知名度を上げた。2018年には、主演を務めた日韓合作の映画『風の色』が1月26日に公開を控え、話題作『曇天に笑う』(3月21日公開)にも出演するなど、今注目の若手俳優だ。

藤原竜也が主演を務めた映画版『僕だけがいない街』(16)では、まだ原作が完結していなかったこともあり、大きく異なる展開へと途中から変わっていったことも話題を呼んだが、今回のドラマ版は、原作完結後初の映像化ということもあり、新たな解釈での描き方に期待が高まる。【Movie Walker】

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