モーガン・フリーマンが苦しみ告白、交通事故で左手が動かず
モーガン・フリーマンが、1年半も前に起きた交通事故の後遺症で左手が動かなくなったと、衝撃の事実を激白している。
「今でも神経系のダメージに苦しんでいる。左手が動かないんだ。しびれもあるんだが、これ以上は良くならないようだ」「人間は、1日に想像もつかないくらいの回数、手を動かしている。動かさないと、腫れあがるんだ」とピープル誌に語った。
モーガンは、『インビクタス 負けざる者たち』のネルソン・マンデラ役で今年もアカデミー賞にノミネートされ、各賞にも元気そうに参加している。しかし左利きというのもあって、私生活ではかなり辛い日々を強いられているようだ。
ちなみにこの事故は、深夜にモーガンが車を運転中にハンドルを誤って横転。大怪我を負ったが、奇跡的に命も助かり後遺症もないと言われていた。しかしそれ以上に、女性が助手席に同乗していたことから不倫騒動、婦人との離婚問題に発展し、最終的に、モーガンが同乗した女性から訴えられるという憂き目に。真実は闇の中だが、不倫の代償は、あまりに大きかったということか?【NY在住/JUNKO】
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