ジョニデ元妻に捨てられた起業家、壮絶な日々を激白!「一人で眠るのがとてもつらい」
世界最高の起業家と崇められているイーロン・マスクが、ジョニー・デップの元妻アンバー・ハードとの破局について、赤裸々に語った。
オンライン決済システムPayPal、電気自動車事業のテスラモーターズ、宇宙事業のスペースX、太陽光エネルギー事業のソーラーシティなど、異次元の発想で次々にビジネスを立ち上げている唯一無二な存在ともいえるイーロンだが、アンバーにメロメロになっていたようで、アンバーがジョニーと正式離婚したのちに交際をスタート。
4月には、隣に座っているイーロンの頬にキスマークを付けたアンバーが、ドヤ顔でカメラを見据えている写真をSNSに投稿し、正式に交際宣言をしていた。
しかし8月には、約1年の交際を経て破局。その際には、多忙によるすれ違いが原因で「イーロンが別れを切り出し、アンバーを捨てた」という報道が流れていたが、この度イーロンが、ローリング・ストーン誌のインタビューで真相を語った。
「僕以上に、彼女が関係を解消したがったんです。彼女を心から愛していましたからとても辛かったです。別れて何週間かは、ひどく落ち込んでうつ状態になってしまいました。ちょうど新製品テスラーモデル3の発売タイミングだったのですが、周囲の人たちの前で落ち込んでいるわけにはいかないので、エナジードリンクを飲んでポジティブな人たちと一緒にいることで、どうにか乗り切りました」
「僕は一夜限りの関係ではなくパートナーとして長く付き合っていくことができる関係を望んでいます。誰かを愛していたいし、長く付き合っていけるパートナーがいないと、幸せを感じることができません。一人で眠るのがとてもつらいんです」と、報道を打ち消している。
アンバーはイーロンと交際してから『アクアマン(原題)』の撮影に入り、多くの時間をオーストラリアで過ごしていることから、アンバーがイーロンのそばにいてビリオネアのパートナーになる道よりも、キャリアを優先したとも考えられる。
ちなみにイーロンは「破局はしましたが、私たちは良き親友です」と語っており、先日も朝食を一緒に食べている2人の様子が目撃されている。
NY在住/JUNKO