ジェニファー・ローレンス、年上監督と1年で破局!

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ジェニファー・ローレンス、年上監督と1年で破局!

ジェニファー・ローレンス(27)が、約1年間の交際を経て、先月ダーレン・アロノフスキー監督(48)と破局していたことが分かった。

米テレビ番組「エンターテイメント・トゥナイト」などが報じたもので、破局の原因は明らかにされていないが、友好的な破局であり現在も友人関係を続けているとか。

実際に、今月11日に行われたガバナーズ賞の授賞式では、既に破局していたにもかかわらず、隣同士に座っている2人の間に、気まずい雰囲気はなかったという。

2人は、2016年にジェニファーが、アロノフスキー監督作『マザー!』(日本公開未定)に出演したことで知り合い、ジェニファーが惚れ込んで撮影終了後から交際をスタート。今年9月には、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにツーショットで現れ、交際を認めた。

その際にはお互いの才能を称賛しあっており、ベタ惚れだった様子。また、ジェニファーが2年間の女優休業宣言をしたことや、まるでウェディングドレスのような出で立ちで『マザー!』のNYプレミアに出席したことから、結婚準備ではないかとの憶測も流れたが、約1か月後には、破局という結果になってしまった。

ジェニファーは、2010年からオン・オフを繰り返してたニコラス・ホルトと2014年に破局。その後はグウィネス・パルトロウの元夫クリス・マーティンとの交際が伝えられたが、こちらもオン・オフの後、約1年間の交際を経て破局している。

NY在住/JUNKO

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