メーガン・マークル、履歴書に書かれた特技は「DJ」に「ストリップ」!?
過去に作成されたメーガン・マークルの履歴書に、王室メンバーとしてはふさわしくない特技が書かれていたと報じられている。
履歴書の作成時期は、メーガンが2010年にドラマ「SUITS/スーツ」への出演を開始する直前らしい。
ニュースサイトTMZによると、履歴書はテレビ局が作成したもの。そこには「スポーツ全般に非常に優れている」と書かれており、好きなスポーツは「野球」「ゴルフ」「水泳」「乗馬」「スノーボード」「バトントワリング」。
更に特技欄には「12種以上のダンスに精通」「三か国語会話」「歌唱(ポップスとカントリー)」「ギター演奏」「ドラム演奏」と続き、冗談のようだが「指シンバル(ベリーダンサーが指にはさんで鳴らす、カスタネットの様な楽器)」とまで書かれていたそうだ。
そこまではまだセールスポイントと言えるかもしれないが「ジャグリング」「DJ」と、未来の王室メンバーらしからぬ特技が続き、ついには「マッサージ嬢」「ストリッパー」というとんでもない肩書きまで並んでいたという。
2007年にメーガンがアシスタントとして出演していたNBCテレビのゲーム番組「ディール・オア・ノーディール」での経歴も、メディアでは大々的に取りざたされている。同番組でのアシスタント嬢の衣装は、下着同然の超ミニなスリップドレス。下積み時代のメーガンも、もちろん例外ではなかった。
アシスタント嬢たちは、胸を大きく見せるためにブラに詰め物をさせられたり、体重が増えていないかどうかをプロデューサーからチェックされ、常にセクシーでいることを求めれていたという。
メーガンは、果たして英国の王室メンバーにふさわしい女性か否か?来春の挙式まで、議論はますます紛糾しそうだ。
UK在住/シャオ
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