キャサリン妃に対抗?クイーン・マザーのティアラをつけたカミラ夫人に大ブーイング!

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キャサリン妃に対抗?クイーン・マザーのティアラをつけたカミラ夫人に大ブーイング!

毎年12月にバッキンガム宮殿で行われる年次晩餐会に、カミラ夫人がクイーン・マザーの形見“ブシュロン・ティアラ”をつけて出席。エリザベス女王の所有品を堂々と借用するカミラ夫人に、英国民から苛立ちの声が沸き起こっている。

王室行事の中でもとりわけフォーマルな年次晩餐会は、出席者の正装ファッションにも注目が集まるイベントだ。

カミラ夫人は昨年に引き続き、本年度も王冠の様なデザインのブシュロン・ティアラを着用。1921年に製作され、王妃と女王の二代に渡って受け継がれた由緒あるティアラをつけたカミラ夫人に対し、ネットユーザーからは「憎たらしい不倫女がクイーンになる練習をしているみたいだな!」「ごめんね、カミラ。質の悪い素材からでは、高級品は作れないよ」などの厳しい反応が並んでいる。

チャールズ皇太子をスルーしてウィリアム王子を次期国王に、と望む世論に対し、カミラ夫人が危機感を感じているとの噂も漏れ聞かれている。ブシュロン・ティアラは王室で最も重要な女性メンバーの証でもあるため、カミラ夫人がこのティアラを使用するのは、自分が次期王妃であることをアピールするためと考えられている。

一方のキャサリン妃は、昨年に引き続き故・ダイアナ妃のお気に入りだったティアラ“ケンブリッジ・ラバーズ・ノット”をつけて晩餐会に出席。低い位置で上品にまとめられた艶やかな髪に輝くティアラ、そして第三子妊娠中のキャサリン妃のまばゆい美しさに「これぞプリンセス!」と絶賛の声が寄せられている。

UK在住/シャオ

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