父デビッドを目指す!?ベッカム家長男が最新タトゥーを公開
ベッカムファミリーの長男ブルックリン(18)が、新しいタトゥーの写真をインスタグラムで公開した。今年に入ってから、ブルックリンが入れたボディ・タトゥーは、これで10個目となる。
先日公開された最新のタトゥーは、両胸のすぐ下の中央部、胸骨にあたる場所に彫られたもの。身体の急所であるみぞおち部分で、タトゥーを入れる時に最も痛い箇所の一つと言われている。
今回のデザインは、狙いを定めて弓を引くキューピッド像だ。愛と欲望を象徴する天使の姿が、古典絵画の様なタッチで躍動的に描かれている。
ブルックリンが初めてタトゥーを入れたのは今年4月。
父デビッドの友人である著名なタトゥー・アーティストに依頼し、右腕にアメリカ先住民族のイラストを彫ったのが始まりだった。インスタグラムに写真を投稿したブルックリンは「初めてのタトゥーをダディの友達のマークに入れてもらえて光栄だよ。ダディみたいにしてくれてありがとう」とコメントを添えていた。
ブルックリンはその後、わずか8か月の間に10個ものタトゥーを入れており、全身に40以上のタトゥーを入れている父に追いつけ追い越せの勢いだ。
他にブルックリンが入れているタトゥーは、鷲、バラの花、羅針盤、カメラのイラスト。そして父の背番号だった「seven」、「PURE ENERGY」、「Made in England」、「Mama’s Boy (=ママっ子男子)」などの文字も入れられていて、だんだんと収拾のつかないことになってきている。
UK在住/シャオ
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