ジュード・ロウ、予定外にできた娘にしぶしぶ面会
ジュード・ロウが先月27日、モデルのサマンサ・バークとの間にできた娘ソフィアに、しぶしぶ会いに行ったと報じられている。
ジュードとサマンサは、ジュードが『シャーロック・ホームズ』(08)を撮影中に滞在していたニューヨークのバーで知り合い、ワンナイトラブでサマンサが妊娠。昨年の9月末に、ソフィアが誕生した。
当時ジュードは、ブロードウェイで「ハムレット」の舞台に立っており、物理的に面会が難しいのも事実だった。しかしそれ以上に、出会った当時、相当酔っ払っていて、サマンサと関係をもったことすら覚えていなかったジュードは、娘に面会することを躊躇していると言われていた。
アメリカのテレビ「エクストラ」に関係者が語った話では、「計画外のことだったので、ジュードは、ソフィアに会うのに相当イライラしていました。でも、義務は果たすべきだと考えていたようです。それに、ソフィアが大きくなれば、インターネットで簡単に自分の父親の存在を知ることができるので、隠れることなどできないことは分かっています」「サマンサは、フロリダのマンダリン・オリエンタル・ホテルに滞在していますが、ジュードは弁護士とともに別のホテルに滞在し、今後の養育費などの話もした」らしい。
かなり義務的な面会だったようだが、何の罪もない自分の子供を見て、ジュードは何を思ったのだろうか。【NY在住/JUNKO】
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