第三子妊娠中のキャサリン妃、マタニティウェアでの慰問活動に称賛の声

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第三子妊娠中のキャサリン妃、マタニティウェアでの慰問活動に称賛の声

12月12日、キャサリン妃はノース・ケンジントンの地域センターを訪問し、今年6月に同地で起こった高層住宅火災の被災者たちと面会した。

第三子妊娠中のキャサリン妃は、英国のマタニティ専門ブランド「セラフィン」の、膝丈のツイードコートを着用。このコートは、2014年にシャーロット王女を妊娠していた時に着ていたことで知られている。

ワインレッドのノーカラーコートは、キラキラ輝くラメ生地仕様で、華やかなクリスマス・シーズンにぴったりだ。キャサリン妃は、このコートに黒のストッキングとスエードの黒いパンプスを合わせ、いつも通りのエレガントなスタイル。お腹のふくらみは目立たないが、全体的にほんの少しふっくらとして健康的に見える。

今年6月に西ロンドンで起きた大火災での死者は70名、戦後最悪の死亡者数を出す大惨事となった。キャサリン妃は、被災母子のためのクリスマス・イベントにも参加。子連れの母親たちにプレゼントを手渡し、子供たちと共にパーティ会場の準備を手伝うなどして、被災家族を激励した。

また、被災者の支援を行っているチャリティ団体ラグビー・ポートベロー・トラストに対しては、キャサリン妃、ウィリアム王子、ヘンリー王子、三名の連名による同団体の功労を称える手紙を渡した。

妊娠の度に重度のつわりで苦しむキャサリン妃だが、元気そうな姿での公務復帰に一般からも安堵と喜びの声が多く寄せられている。昨年から今年前半にかけての激やせが心配されていただけに、ネットユーザーたちからは「妊娠でふくよかになっている時の方が美しい!」「健康的でエレガントで本当にきれい!」と絶賛されている。

UK在住/シャオ

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