英王室のクリスマス写真公開!シャーロット王女が女王に激似じゃなくなった?
英王室のオフィシャルサイトが、恒例のウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子とシャーロット王女ご一家のクリスマス写真を公開。今年も様々な面で話題を呼んでいる。
この写真はキャサリン妃のスタイリスト、ナターシャ・アーチャーの夫であるフォトグラファーのクリス・ジャクソンが今年初めに撮影したもの。
昨年オランダを訪問した際にキャサリン妃が着ていた御用達ブランド、キャサリン・ウォーカーのペールブルーを筆頭に、家族4人でブルーに統一したファッションで仲の良さを見せつけた。
家族ぐるみの仲とあって、今回も躍動感あふれる写真に仕上がっており、白とブルーのストライプシャツを着たジョージ王子は、肩に置かれたパパの片方の手を触りながら、片脚のソックスが下がったままもう片脚を持ち上げており、今にも動き出しそう。
一方、水色に白い水玉のフロックドレスに水色の髪飾りを付けたシャーロット王女は、両脚を少し広げ気味にして地面にしっかり足をつけ、両手を前にそろえて微笑んでおり、まさにそれぞれの個性が表れたショットになっている。
これらの微笑ましいショットはもちろん大盛況だったが、今年初めに撮影したものであることを知らずに、来年4月出産予定のキャサリン妃のお腹が全く膨らんでいないことに疑問を持ったネットユーザーたちも多かった。
また以前からシャーロット王女とエリザベス女王が似ていることが指摘されていたため、デイリー・メール紙が「シャーロット王女の微笑みは、エリザベス女王にそっくり。目元も激似」と紹介したことを受け「前より似ていない」「どちらかというとキャサリン妃の母親のキャロルに似てきた」といった意見が多く寄せられており、今後のシャーロット王女がどのような変貌を遂げるのか楽しみだ。
NY在住/JUNKO