連れてきた愛犬の怪我に心痛のメーガン、連れてこなかった犬は…

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連れてきた愛犬の怪我に心痛のメーガン、連れてこなかった犬は…

ヘンリー王子との結婚に備え、完全移住間近のメーガン・マークル。そんな中、メーガンがトロントから連れてきたビーグル犬の骨折が報道され、もう一匹の愛犬をトロントに置いてきたことへの非難が再燃している。

メーガンの愛犬・ガイは、今年初めにトロントからロンドンへ連れてこられた。ところが、最近になって脚を2本も骨折してしまい、メーガンは非常に取り乱しているという。現在ガイは、英国の人気テレビ番組「スーパー・ヴェット」で知られる有名獣医の元で治療中とのこと。ヘンリー王子もメーガンに付き添い、入院中のガイの見舞いに訪れたという。

実はメーガンは、ラブラドール・シェパードのボガートという犬も飼っていた。シェルターから引き取ったガイとボガートを、メーガンは「絶対にかけがえのない存在」と語っており、インスタグラムにも多くの写真を投稿している。ところがボガートはロンドンには連れてこられず、トロントの友人に引き取られたという。老犬のボガートは、長時間のフライトには耐えられないと判断したそうだ。

しかし、これに対するネットユーザーからの反応は厳しく「自分の子供みたいに絶対にかけがえのない存在だったのは、リッチな王子が出現するまでの話だったのね」「老犬を置き去りにして、今度は連れてきた犬が骨折?不快な話」「2匹を引き離すなんて残酷!」という非難が噴出した。その一方で、メーガンの苦渋の選択を理解する声も多い。たとえフライトに耐えられても、到着後は検疫施設で狂犬病の注射を受け、最低1か月は引き取ることができないため、長期にわたるストレスで体調を崩すペットが多いからだ。

それとは別に「ガイくんはどうやって2本の脚を骨折したの?」という疑問の声も多数上がっているが、今のところ原因は明らかにされていない。

UK在住/シャオ

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