アイアンマンが東京消防庁と初タッグ!市民を火災から守る
世界興収600億円以上をたたき出した人気映画の第2弾『アイアンマン2』(6月11月公開)は、前作に続いてロバート・ダウニー・Jr扮するトニー・スターク=アイアンマンの型破りなヒーロー像がたまらなくイカしてる。そこで今回彼のキャラクターが買われ、アイアンマンが東京消防庁による「住宅火災報知器設置啓蒙キャンペーン」に参加することになった。
自ら発明したパワード・スーツでアイアンマンとなって悪に立ち向かう、天才科学者兼経営者トニー・スターク。そんな頼もしい正義の味方が、4月1日(木)からすべての住宅で義務づけられるという「火災報知器の設置」を呼びかける。ポスターではアイアンマンが「あなたの家は、ヒーローで守られていますか!?」と訴えていてインパクト大だ。
映画『アイアンマン2』は前作よりもさらにパワーアップしていて、恐ろしい敵「ウィップラッシュ」に扮したミッキー・ロークや、謎の美女「ブラック・ウィドー」を演じるスカーレット・ヨハンソンの参加でも話題性が高い。きっと、火災報知器の設置キャンペーンの告知効果も期待できるだろう。
折しも、ローズオニールキューピーがアイアンマンに変身した「アイアンマン×ローズオニールキューピー」という数量限定の前売り特典付き全国劇場鑑賞券も3月12日(金)から全国公開劇場を中心に販売予定だ。いろんなところで話題を振り舞く『アイアンマン2』を今後もチェックしていきたい。【Movie Walker】
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