ケイト・ウィンスレット、約7年の結婚生活にピリオド

映画ニュース

ケイト・ウィンスレット、約7年の結婚生活にピリオド

ケイト・ウィンスレット(34歳)とサム・メンデス監督(44歳)が約7年間の結婚生活に終止符を打ち、今年初めからすでに別居中であることを夫妻の弁護士が発表したと、BBCなど複数のメディアが伝えている。

「ケイトもサムも、今年初めから別居していることを発表するに当たり、悲しみを感じています」「別離は双方の合意に基づいたものであり、今後は共同で子供たちの養育を行うことに全力を尽くすつもりです。家族のプライバシーを尊重することをメディアの方々にはお願いしたい」という声明を2人の弁護士は発表している。

ケイトは以前にも助監督ジム・スレプレトンと結婚していたことがあり、3年の結婚生活を経て2001年に離婚。同年にメンデス監督と知り合い、2003年に再婚した。最初の夫との間に長女ミアちゃん(9歳)、メンデス監督との間に長男ジョーくん(6歳)がいる。

ケイトが昨年のオスカーで主演女優賞を受賞した際にはそばにメンデス監督の姿があったが、今年のオスカーにはケイトが一人で出席していたと英デイリー・メイル紙は伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

作品情報へ