Gカップタレント・葉加瀬マイが大胆宣言!忍者役で映画初主演し、ぽっちゃり脱却!?
近未来の日本を舞台に、国家転覆を企てる悪と戦う特殊忍者部隊の活躍を描くアクション映画『LADY NINJA~青い影~』(1月20日公開)。同作で最強の女忍者を演じたのがグラビアを中心に活躍する葉加瀬マイ。本格的な演技はもちろん、アクションも初挑戦だったという彼女に話を聞くと、なんと意外な目標が飛び出した!
運動神経がよくないから、大変でした
ポスタービジュアルでは胸元の開いたセクシーな衣装を身に着けている葉加瀬だが、劇中でセクシーなシーンよりも目を奪われるのが、現役プロレスラーを相手に見せる本格アクション。「単にセクシーな役回りだったら、ドラマなどで慣れていたんですけど、求められているのがアクションだったので、すごいプレッシャーでした」と思わぬ要求に最初は戸惑いもあったという。
しかも、彼女が演じる亜矢はLADY NINJAの中でも最強という設定。「撮影3か月前から準備を始めたんですけど、もともと運動神経がよくなくて…(笑)。まずは体力作りのためにジムに通い、ボクササイズをしたり、キックやパンチの練習をしました。そこから、アクション監督と格闘の練習を経て、劇中で戦うプロレスラーの坂口征夫さんと組みの練習をしたんですけど、身体中にアザを作ることも多くて、別の仕事で一緒になった友人からは『どうしたの?』って心配されることも多かったです」と、やはり初のアクションは勝手が違ったようだ。
筋肉なんていらない!って思っていました
大変な撮影を通して、手応えも感じていたようだ。「体を動かすのって、こんなに楽しいんですね。もちろん、人を殴るのも初めてで。今までグラビアのお仕事を中心にしていたときは筋肉なんていらないと思っていたんですけど、ジム通いも続けているので体を鍛えて、これまでのぽっちゃりイメージではなく、違う雰囲気のグラビアを見せられたらな…と思います。“忍者と言えば葉加瀬マイ”と言われるようになりたいですね」と大胆発言も!
イメージDVDより過激なシーンも!
本格アクションが見どころの本作だが、もちろんファンが期待しているようなセクシーシーンも。「シャワーシーンがあるんですけど、DVDでもここまで見せたことはないというぐらい際どいところまでお見せしています」と彼女の自慢のGカップ巨乳を存分に拝んでほしい。
ちなみに本作が撮られた昨年、彼女にとってはいろいろあったようで…。「バラエティ番組などに出させてもらうことが多く、その都度、体を張ってきたので、この作品もそうですけど“戦った年”だと思います」と2017年を振り返る。「今回は冷静沈着で笑わないキャラクターだったので、表情豊かな役もいいですね。大学生のころは教師になりたいと思っていたので、胸元をしまった教師役もいいかな(笑)」というのが2018年の抱負なのだとか。
セクシーな部分は控えめに、体を張ったアクションに挑戦した本作で“忍者と言えば葉加瀬マイ”というイメージが果たして印象づけられているのか、ぜひその目で確認してほしい。
取材・文/トライワークス