ベアトリス王女、元カレの婚約に続いて妹が婚約してショック?
ウィリアム王子の従妹ユージェニー王女(27)の婚約というおめでたいニュースには、父親のヨーク公アンドルー王子と母親のセーラ・ファーガソンも大喜び。
しかし、ユージェニー王女の姉であるベアトリス王女(29)は妹の幸せを心から祝うことができない状況で、ネットユーザーたちから応援する声が寄せられている。
妹の婚約発表の翌日、家族とサンドリンガム教会を訪れたベアトリス王女は、妹の婚約についてノーコメントだったが、それもそのはず。ベアトリス王女は2016年8月に10年間交際していた実業家のデイヴ・クラークと破局したと伝えられているが、その際にベアトリス王女は「デイヴとはいい友達関係を続けていて、ハッピーよ」とコメントしていた。
しかし、破局から2か月余りでデイヴは別の女性と交際をはじめ、昨年5月に婚約までしており、王女は裏切られた気持ちでいっぱいだったという。
そのショックから立ち直れない王女はなかなか新たな恋人を見つけることができないままで、ユージェニー王女の婚約によって、ついに英王室内の適齢期女性でシングルなのはベアトリス王女だけになってしまった。
それについてネットユーザーたちは敏感に反応しており「ベアトリス王女の気持ちは痛いほどわかる。私の周囲もみんな結婚しちゃって私だけ取り残されちゃった」「恋人からひどい仕打ち受けて、さらに妹に先を越されるって本当につらいと思う」「ベアトリス王女にも、1日も早く運命の人が現れますように!」といった応援の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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