“キャサリン妃効果”でストッキングまでもが大流行の兆し!?
ヘアネットに続いて、今度は靴のすべり止め付きストッキングが“キャサリン妃効果”で流行の兆しを見せているようだ。
キャサリン妃が妊娠中でも、かかとの細いピンヒールを履いていることには心配の声が上がっており、先日もイギリスでミニ丈のコートにスチュアート・ワイツマンのハイヒールと美脚で人々を魅了したものの金属の格子にかかとがひっかかるハプニングがあり、ジョージ王子を妊娠中の2013年に続いてのことで、周囲をヒヤヒヤさせた。
しかし幸いにもヒールが脱げて転ばなかったのは、滑り止めのついたストッキングのおかげだという。ミラー紙によれば「キャサリン妃は、ジョン・ルイスの5ポンド(約750円)の足の裏に滑り止めのためのジェルが付いたストッキングを愛用しているようです。お値段も手ごろかつ、ハイヒールと足のフィット感が抜群のようで、妊婦でなくても購入する人たちが増えている」そうだ。
王室の関係者によれば「公の場でタイツを着用することは、王室で決められたルールの一つです。メーガン・マークルは11月の婚約発表の際にその掟を破っていますが、エリザベス女王が望んでおられることなので、タイツやストッキングをはいていないロイヤルファミリーは今まで見たことがない」とのこと。キャサリン妃は、王室の掟を守りながら、安価な実用品でもトレンドを生み出したようだ。
NY在住/JUNKO
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