メーガン・マークル、結婚式のバージンロードはウィリアム王子と!?

映画ニュース

メーガン・マークル、結婚式のバージンロードはウィリアム王子と!?

現地時間の5月19日にヘンリー王子との挙式を控えたメーガン・マークルが、ウィリアム王子とバージンロードを歩く可能性があるようだ。

メーガンの父親トーマス・マークルと母親ドリア・ラドランは、メーガンが6歳の時に離婚。撮影技師だった父親はクレジットカードの負債により自己破産し、メキシコで隠遁生活を送っている。

一方の母親はロサンゼルスに在住。ソーシャルワーカーの傍らでヨガインストラクターとジュエリー制作を行うなど活動的で、ヘンリー王子にも会っているが、父親とはメーガンもほとんど接触していないという。

「メーガンは母親との方がずっと近い関係にあり、父親を挙式に招待しないと決めていると言われています。父親は世捨て人のような生活を送っていることもあって、晴れの日にどのように振る舞われるのかにも不安があるようです。またヘンリー王子が『メーガンは、結婚でやっと手にしたことのない“家庭”を持てる』とコメントしたことに、家族だった父親が反論するなど、2人の間にも不穏な空気があるのでなおさらでしょう」

「メーガンはできれば母親とバージンロードを歩きたいようですが、英王室の慣習ではバージンロードを女性が歩くことは掟破りになります。メーガンの状況は十分に理解し、また気の毒に思う気持ちはあるものの、一部の人間は、やはり慣習を破ることに反対なので、代わりにウィリアム王子がバージンロードを歩いたらどうかという提案をしたようです。一般的ではありませんが一番自然の流れであり問題はないため、ヘンリー王子も前向きに考えているようです」とザ・サン紙に関係者が語っている。

トーマスはインタビューで「バージンロードを歩きたい。もう一度チャンスが欲しい」と懇願。トーマスの近隣住民は「トーマスは頑張って生活を建て直している。彼は娘のニュースを大喜びしている」とコメントしていたが、夢はかなわなかったようだ。

またメーガンの両親は再婚で、メーガンには異母兄のトーマス・マークルJr.と異母姉で元女優のサマンサ・マークルがいるが、異母兄と婚約者のダーレーン・ブラントが大喧嘩した末に、ダーレーンが警察沙汰に。サマンサはメーガンを非難する暴露本を執筆しており、異母兄と姉は招待する予定がないと言われている。

NY在住/JUNKO

作品情報へ