サラ・ジェシカ、ダイエット中毒? 痩せ過ぎ危険“ゼロサイズ”に突入
痛々しいほど細くなり、両腕の血管がぼっこり浮き出たサラ・ジェシカ・パーカーの写真が英国デイリー・メイル紙に掲載され、異常なほどエクササイズに熱中している結果だと報じられている。
同紙によれば、もともとスリムな体型のサラは、過去数か月間でさらに約6キロ減量し、ファッション界で痩せ過ぎモデルの総称として使われている“ゼロサイズ”まで洋服のサイズが落ちているらしい。「彼女はいつもヘルシー志向だったけど、今回のようなワークアウトへの熱中ぶりは初めて。自分が老けて見え始めたのではないかと心配していて、健康的に見えるためには、もっとワークアウトしなくてはと思っている。まるで何かにとりつかれたようにエクササイズをしている。毎日2時間は当たり前で、それに加えて8キロ走っているし、これ以上は無理というぐらい低脂肪の食事をとっている」と関係者が英国Closer誌に語っている。
“痩せ過ぎのセレブママには子供の面倒をみることはできない”とビクトリア・ベッカムを批判したこともあるサラ・ジェシカ。7歳の長男と双子の赤ん坊を抱え、自分も“ゼロサイズ”報道をされる身分になってしまったのは皮肉な話だ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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