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ジェニファー・ガーナー、離婚の痛手で女優引退し、聖職者に!?

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ジェニファー・ガーナー、離婚の痛手で女優引退し、聖職者に!?

ベン・アフレックとの10年間の結婚生活にピリオドを打ったジェニファー・ガーナー(45)だが、離婚の痛手から、女優をやめて聖職者になる準備を進めていると報じられている。

ベンのギャンブル癖や浮気などに悩まされ、ついに2017年にベンとの離婚を申請したジェニファーだが「ベンとの一件で、ジェニファーは相当深く傷ついたようですが、ここ数年の間、そんな彼女を救ったのは信仰心だったと本人が皆に話しているようです」

「最近はテレビドラマシリーズのコメディなどの仕事を立て続けに入れていますが、それは本格的に女優業を復活させるためではなく、3人の子供を育てる生活のためと、新たなキャリアのための資金作りなんです」

「ジェニファーは自分の教会をオープンし、苦しんでいる人々を助けたいと思っています。華やかなハリウッド女優として活躍していましたが、本質はテキサスの小さな田舎町生まれの信心深い少女なんです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ジェニファーは2000年にスコット・フォーリーと結婚するが2004年に離婚。その後マイケル・ヴァルタンとの交際を経て、『デアデビル』(03)の共演がきっかけで交際に発展したベンと2005年に結婚した。3人の子供を授かるものの2015年に別居を発表。その後はオンオフがあったものの、2017年にジェニファーが離婚を申請している。

ベンとは子育てを第一に考えて交流を図っているものの、ベンは2017年12月に、交際中のテレビプロデューサー、リンゼイ・シューカスと同棲生活を始めたと伝えられている。

NY在住/JUNKO

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