2つの観点から分析!キャサリン妃の第3子はやっぱり男の子?

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2つの観点から分析!キャサリン妃の第3子はやっぱり男の子?

第3子出産を控えたキャサリン妃のファッションでは、なかなか性別が判別できない中で、さまざまな理由を見つけては性別を当てようとする動きがみられる。

そんな中、専門家がイースターの礼拝で姿を現したキャサリン妃とお腹の膨らみ方に注目。2つの観点から性別を分析している。

1点目は、男の子の場合は、お腹がネットボールのように前に突き出し、女の子の場合は全体的に広がる傾向にあるという事実だ。

また妊娠に伴ってサイズアップするバストは、男の子のほうがエネルギーを必要とすることから平均で6.3cmなのに対して、女の子の場合は平均で8cmという結果も出ている。

同じ時期に出産するのではないかと言われているザラ・ティンダルと一緒に並んで礼拝に訪れたため、2人が比較されることになるが、もともとの体型は違うものの、ザラは2013年に第1子となった女の子を妊娠している時と同様にバストも大きくお腹もフラットで、キャサリン妃とは対照的だ。

またデイリー・メール紙は、ウェセックス伯爵夫人ソフィーの写真も掲載。ルイーズ・ウィンザー令嬢(14)を妊娠していた際の妊娠8か月の写真と、セヴァーン子爵ジェームズ(10)を妊娠していた際の妊娠7か月の写真は、お腹の形が違っていることも裏付けとなっているようだ。

2点目は、イギリスのニューカッスル大学が927人の家系図から割り出した調査結果によるもので、兄弟のいる男性は男の子が生まれやすく、姉妹がいる男性は女の子が生まれやすい傾向にあるそう。このパターンは女性には当てはまらないため、キャサリン妃ではなく、ウィリアム王子に弟がいることから、男の子の可能性が高いと推測している。

極めつけは、なんと言ってもキャサリン妃自身がジョージ王子とシャーロット王女を妊娠している時だ。今回キャサリン妃が着ているキャサリン・ウォーカーのコートは、2015年に第2子のシャーロット王女出産直前に着ていたものと同じであることから「第3子も女の子?」と思わせつつも、当時のお腹の形は女の子の典型であるフラットだった。

一方、2013年にキャサリン妃が出産直前に着ていたペールピンクのワンピースとコート姿のお腹の形は現在とそっくり。これらの分析から第3子は男の子説が有力だが、どちらにしても世界中が出産を心待ちにしていることに変わりはない。

NY在住/JUNKO

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