驚きの事実発覚! 離婚を認めたサンドラ・ブロック、養子とともに一人で生きていく覚悟

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驚きの事実発覚! 離婚を認めたサンドラ・ブロック、養子とともに一人で生きていく覚悟

サンドラ・ブロックが、ついに重く閉ざしていた口を開いた! サンドラ本人が、離婚を申請したことを明らかにした上、生後3ヶ月半になる男の子を養子として迎えたことを、30日発売のピープル誌に独占インタビューで語っている。

広報によれば、「サンドラとジェシーは、約4年かけて養子縁組のプロセスを踏み、今年の1月には生後3ヶ月半になるニューオリンズ生まれのアフリカ系アメリカ人の男の子ルイを迎え入れていた」そうだ。しかしふたりは、アカデミー賞の授賞式が終わるまで子供の存在を公にすることを避けようと決めており、本来であればサンドラには、ラジー賞受賞(悪い知らせ)、アカデミー賞受賞(最高の知らせ)、そして「養子を迎えてママになりました!」という喜びのお知らせが続くはずだった。

ところが、アカデミー賞受賞後にジェシーの浮気が次々に発覚し、どん底に突き落とされ、子供の存在を明らかにする機会も失ってしまったというわけだ。

サンドラは離婚について、「申請しました。とても悲しいし不安です」と語っているが、ルイの親権はサンドラ一人が持つことになり、シングルマザーとして強く生きていくことを決めたよう。一方のジェシーも悲しい事実を受け止める覚悟ができたようで、事件発覚から1ヶ月半を経て、サンドラらしく泥沼離婚を避けることができそう。大きな悲しみの後は、子供という宝物が、サンドラに生きる希望を与えてくれているようだ。【NY在住/JUNKO】

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