エマ・ワトソン「大学の演技の授業で私が一番ヘタクソ」

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エマ・ワトソン「大学の演技の授業で私が一番ヘタクソ」

ハリウッドで最も稼ぐ女優、エマ・ワトソンが、大学の演技の授業では自分が一番ヘタクソだと告白している。

昨年9月に米国のブラウン大学に入学したエマは、一年目は欧州の歴史を学び、演技の授業も取っているそうで、「実際、私がクラスで一番ヘタクソだと思う」とヴァニティ・フェア誌に語っている。また、米国に渡った当初は大学進学を後悔したそうで、「最悪の時期だった。“私はこんなところで、いったい何をしているの?”と思った」「“あなたは有名人で、無料でハンドバッグをデザイナーからもらえる身分の人なのよ。普通の暮らしがしたいなんて虫がよすぎる”とみんなに思われるだろうと考えていた」という。

だが、同じブラウン大学の学生で、恋人だと噂されているミュージシャンのラファエル・セブリアンとの出会いや、全く“ハリポタ”に興味のないルームメイトに救われ、大学生としての生活に溶け込むことができたと語っており、現在はキャンパスライフを満喫している様子だ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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