故グレース・ケリーの孫息子、第3子となる男児が誕生!
現地時間の4月23日に、キャサリン妃が第3子となる男の子を出産。世界中がおめでたいムードに包まれる中、モナコ公国の王妃だった故グレース・ケリーの娘カロリーヌ公女の長男アンドレア・カシラギ(33)と、妻タチアナ・サント・ドミンゴ(34)に21日、第3子となる男の子が誕生していたことがわかった。
スペインのHOLA!誌が明らかにしたもので、マックス・レイナーと名付けられた男の子は、王位継承第7位となる。
アンドレアは、コロンビアの大富豪令嬢のタチアナと数年間の交際を経て2012年に結婚を発表。2013年3月に婚約中だったタチアナが第1子となる男の子アレクサンドル(5)を出産し、2015年4月には、第2子となるインディア(3)を出産した。
ピープル誌の「世界で最も美しい50人」にも選ばれたこともあるアンドレアは、年齢が近いこともあってウィリアム王子と比較されることも多いが、自身の年齢だけでなく、子供の年齢も性別も全く同じ。さらに今回はたった2日違いで男の子が誕生したことになる。
最近では、故グレース・ケリーの孫娘シャルロット・カシラギ(31)が婚約、またアンドレアの弟ピエール・カシラギ(30)の妻が第2子を妊娠していることも明らかになっており、モナコ公国はおめでたいニュースでいっぱいだ。
NY在住/JUNKO
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