アンジー似?イリーナ・シェイクが裸ドレスでカンヌを席巻!

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アンジー似?イリーナ・シェイクが裸ドレスでカンヌを席巻!

ニューヨークの一大ファッションイベント「メットガラ」の直後にカンヌ国際映画祭が続き、両方のイベントを掛け持ちしたセレブも少なくない。そんな中、ロシア人モデルのイリーナ・シェイクは、双方のレッドカーペットで大注目を集めていたようだ。

ぽってりとぶ厚い唇を持つイリーナは、かねてからアンジェリーナ・ジョリー似と言われてきた。とはいえ、濃いめのメイクの時はペネロペ・クルス風にも見えるし、ボリウッド女優のディーピカー・パードゥコーン似だという人もいれば、世界で最も稼ぐモデルの1人、アドリアナ・リマに似ているという声もある。

つまるところ、美女の要素を濃縮したような顔立ちなわけだが、アンジーをはじめとする女優陣と大きく違うのは、178センチの長身による抜群のスタイルだ。セクシーな装いに積極的なことでも知られており、先日のカンヌ国際映画祭でも、露出度の高いドレスで話題をさらったばかりだ。

カンヌでイリーナが着用したヴェルサーチの真っ赤なドレスは、トップもスカートもそれぞれ二枚の布に分かれていて、各部分をゴールドの細いチェーンで繋いである大胆なデザイン。ボディサイドの切れ込みからはバストのふくらみがのぞき、お尻を隠す布とボディの中心部を隠す布の継ぎ目からは脚の付け根が丸見えになっている。もちろん下着はつけていないので、真横の角度からだと、布の継ぎ目から局部が見えてしまいそうなきわどいスタイルだ。

セクシードレスでのカンヌ出席が恒例になりつつあるイリーナだが、本人はカンヌ出品作に出演しているわけではなく、「会場の花」担当にすぎない。にも関わらず、主役の女優陣を押しのけて目立ってしまう存在感は大したもの。私生活では、俳優のブラッドリー・クーパーとの間に1女をもうけているイリーナは、ブラッドリーとは夫婦同然の暮らしをしているという。交際についてもアンジーと比較され、「イリーナとブラッドリーは、第2のアンジーとブラピか?」などと騒がれたものだが、イリーナ自身はどこ吹く風で、独自の路線を貫いているようだ。

UK在住/シャオ

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