故グレース・ケリーの孫息子の妻、第2子となる男の子を出産!
5月21日、モナコ公国の王妃だった故グレース・ケリーの娘カロリーヌ公女の次男にあたるピエール・カシラギの妻ベアトリーチェ・ボロメオが、第2子となる男の子を出産したことがわかった。
これは王室が正式に明らかにしたもので、ピエールの叔父で、シャルレーヌ公妃の夫アルベール2世大公の名前にちなみ、フランチェスコ・カルロ・アルベールと名づけられたという。
2015年に結婚した、ピエールとイタリア名門伯爵家の娘である妻のベアトリーチェには、現在1歳3か月になる長男のステファノがいるが、第2子妊娠については正式に発表せず、3月にモンテカルロで開催されたモナコ公国の公式イベント「第64回薔薇の舞踏会」に出席した際にベアトリーチェのお腹が膨らんでいることに気が付いたメディアが妊娠を報道、出産予定は5月と伝えていた。
モナコ公国では、カロリーヌ公女の長男アンドレア・カシラギの妻タチアナ・サント・ドミンゴが、4月21日に、第3子となる男の子マックス・レイナーを出産。
また、3月に2度目となる婚約を明らかにしたピエールの姉のシャルロット・カシラギも、婚約者との間の第1子を妊娠していると伝えられており、モナコ公国の出産ラッシュは続きそうだ。
NY在住/JUNKO
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