また顔が変わったパメラ・アンダーソン、不自然な偽乳に疑問の声?
現在50歳の女性セレブリティといえば、カイリー・ミノーグにジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンなどの華やかな顔ぶれだが、プレイメイトとして一世を風靡したパメラ・アンダーソンもその1人だ。先月末、パリで行われたエイズ撲滅チャリティ・イベントに出席したパメラは、トレードマークのブロンドヘアと同色のシャンパンゴールドのドレスを身にまとい、胸元や脚を大胆に露出してレッドカーペットに登場した。
パメラ着用のイブニングドレスは、スカートの中央部に大きなスリットが入っていて、歩くたびに太ももの付け根まで見えるというなまめかしいデザイン。襟元はウエストまでV字に切れ込んだプランジング・ネックで、胸の谷間をあらわにした装いだ。小顔でバランスのいいスタイルは相変わらずだが、顔立ちはまたしても変貌を遂げており、往年のパメラ・アンダーソンとは全く違う印象に見える。
今年3月、パメラは英国TVのトーク番組「ライフ・ストーリーズ」に出演して、司会者のピアーズ・モーガンのインタビューを受けた。番組出演時のパメラは驚くほどのナチュラルメイクで、笑顔も自然な雰囲気。厚化粧時代とは違うイメージで、若返り整形でひきつったような不自然顔ということは全くなかった。とはいえ、TVスタジオの照明効果がかなり大きかったらしく、今回のチャリティイベントのように特別なライティングがされていない場所だと、やはり不自然な部分が目立ってしまうようだ。
露出度の高いドレスを着たパメラの写真に対し、ネットユーザーからは、「お金があるのに、何でこんなに下手な美容外科に行くの?」「顔に一体何をしたんだ?」「胸が岩みたい」「グレープフルーツが2つくっついてる」「ボウリングのボールだよ」などなど、不自然すぎる整形に対して「もう少し何とかならないのか?」というコメントが並んでいる。しかし、20代の時にドラマ「ベイウォッチ」にレギュラー出演していたパメラが、濃い化粧で長時間ビーチでの撮影をこなしていたことに言及するファンも登場。「あの撮影は、皮膚に相当ダメージを与えたはず。肌の老化が気になって整形するのも仕方がないのでは?」と言う同情の声もあった。「ベイウォッチ」でのセックス・シンボル時代を知るファンにとって、パメラの容姿の変化はやはり気になる話題のようだ。
UK在住/シャオ