淫らな小向美奈子!官能映画『花と蛇3』の画像解禁
団鬼六の官能小説を杉本彩主演で映画化して大反響を呼んだ『花と蛇』シリーズ。待望の映画最新作『花と蛇3』は、新ヒロインに小向美奈子を迎え、観る者を新たな禁断のエロスの世界に誘う。その小向の妖艶な画像が解禁となった!
実は「花と蛇」の劇場映画化は、谷ナオミ主演作『花と蛇』(74)以来、今作で8作目となる。近年では、杉本彩が様々なSMプレイを通して快楽の世界に目覚めていくヒロイン・静子を熱演した『花と蛇』(03)が異例の大ヒットに。DVDセールスは10万枚を超え、さらに続編『花と蛇2 パリ/静子』(05)も同様の成績を収めた。そんな中、新ヒロインを務める小向美奈子は、どんな風に静子を演じていくのか?
『花と蛇3』では、禁断の世界に足を踏み入れた静子が、激しい調教によって理性を徐々に崩し始め、抑圧していた欲望を解放していく。前2作では肉体への過激な責めが話題を呼んだが、パート3では恥辱や羞恥など精神的な責めが魂を支配。特に、クライマックスのハードな緊縛調教シーンで静子が見せる、快楽に溺れた淫らな表情がなんとも艶めかしい。
小向美奈子といえば、昨年ストリッパーとしてデビューし、世間の注目を一身に集めた元グラビアアイドルだ。本作では、小悪魔的な魅力に妖艶さが加わり、清純な静子夫人が堕ちていく脆さと、調教によって目覚めていく危うさを見事に演じ分けている。
また、屋敷を取り仕切る執事「伊沢」と、静子を心身共に追いつめる緊縛師「鬼源」という2つの顔を持つ男役に火野正平が扮する。監督はTVドラマ「あぶない刑事」や『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』(98)から、エロティックVシネマ『虜 ふ・た・り』(96)まで、多ジャンルの映像を手がける成田裕介。
ヒロイン、スタッフも一新した『花と蛇3』が、どんな禁断の映像を見せてくれるのか。小向美奈子の妖艶なヒロインのあえぎ顔に、今から熱い視線が寄せられている。【Movie Walker/山崎伸子】