モナコの公女、赤と白の伝統衣装でハートを奪った!
最近、モナコ公国のシャルレーヌ公妃はスポーツイベントへの出席が多いこともあり、双子の子供のうちの1人であるジャック公子がクローズアップされることが多い。しかし今回は、伝統衣装を着たガブリエラ公女に注目が集まっている。
モナコ公国の文化を祝うイベントに、夫のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃に伴われて出席したガブリエラ公女は、赤と白の帽子に赤いスカート、黒いエプロンと白いブラウスに赤いケープという出で立ちで、ジャック公子は白いシャツにベージュのベストとズボン、黒い靴にお得意のサングラスという出で立ちで、パパとママと手をつないで歩いている様子などが、E!テレビなどで放映された。
ジャック公子は相変わらず、ブロンドヘアにサングラス姿が大人顔負けにクールなイメージだが、すっかり女の子らしくなったガブリエラ公女の伝統衣装姿はこれまでのドレスとは違った雰囲気がにじみ出ており「まるでお人形のよう」「シャルレーヌ公妃とは似てないけど可愛すぎる」「将来美しくなりそう」「ノーブルな感じ」「やっぱりモナコ公国は気品が違う」と、なかなかの評判だ。
またシャルレーヌ公妃は、白と黒のストライプのワンピースに黒いサンダルという出で立ち。今回は真っ赤な口紅にメイクもばっちりで、先日話題になった“お疲れ顔”から一転。「何か吹っ切れた?」「久しぶりに以前の美しさが戻ったようだ」「やっぱりシャルレーヌ公妃はロイヤルファミリー1の美女!」と絶賛されており、母娘ともに賛辞の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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