ベッカム家長女ハーパー、7歳の誕生日プレゼントは100万円超のアレ!
今月10日に7歳の誕生日を迎えるハーパー・ベッカムに、デイヴィッドとヴィクトリアが驚きのプレゼントを準備していると報じられた。そのプレゼントとは“純血種の仔馬”で、購入費用は7000ポンド(約102万円) だという。4歳から乗馬を習い始めたハーパーは乗馬の魅力に憑りつかれているそうで、「自分のポニーがほしい!」と両親におねだりしたらしい。
いくら愛娘のおねだりとはいえ、動物を飼うとなれば様々な準備が必要になる。ベッカム家は美しい田園風景で知られるコッツウォルズ地方に新居を購入しており、敷地内には厩舎もあるとのことで、ポニーの落ち着き先には問題ないようだ。
情報提供者は、「馬を飼うのは重大な責任が伴うことです。デイヴィッドとヴィクトリアは、自分で馬の世話をすることや、頑張って馬小屋をきれいにすることがどれだけ大事か、ハーパーに強く言い聞かせています」とザ・サン紙に話していたという。ベッカム夫妻は、競馬場で有名なチェルトナムにある高級馬具・馬術用品店「Colne Saddlery」の乗馬用品一式もハーパーにプレゼントすると伝えられている。
昨年の6歳の誕生日には、なんとバッキンガム宮殿のティーパーティに出席したハーパー。ヨーク公爵アンドルー王子と元妻のセーラ主催のパーティに、『アナと雪の女王』(13)のエルサ王女のドレスを着て行ったハーパーは、“本物のプリンセス”であるユージェニー王女との記念撮影も行なっていた。
ベッカム家プリンセスの豪華な誕生日に対し、一般のネットユーザーたちからは「どうやって子どもにお金の価値を教えるの?」「自分で馬の世話をするわけがないよね」というコメントもあったが、「お金持ちなんだから別にいいでしょ?責任をもって世話するならね」「正直言えば、お金があれば自分も娘にも同じようにしてあげたい」「7000ポンド?ベッカム家の一週間のショッピング費用より少ないんじゃない?」といった冷静な意見の方が多かったようだ。
UK在住/シャオ