電撃婚約!ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンを家族も祝福
歌手のジャスティン・ビーバー(24)が、2009年に出会って以来オン・オフを繰り返してきたヘイリー・ボールドウィン(21)にプロポーズしたことが報じられた。
ゴシップサイトTMZによると、リゾート地バハマのとあるレストランで、ジャスティンのボディガードが「特別なことが起こりそうなので携帯をしまってください」と、サルサに興じていたレストラン客全員に声を掛けた。ジャスティンはその場にいた人々の前でヘイリーにプロポーズし、ヘイリーは「イエス」と答えたと伝えられている。プロポーズだけでなく、2人が7日夜に事実上婚約したことも、その場の状況を知る別の情報提供者から確認済みだという。
報道から一夜明けた9日には、バハマで2人を目撃したツイッターユーザーたちが、左手の薬指に大きな宝石付きの指輪をしているヘイリーの写真を投稿。ジャスティンからの婚約指輪に違いないと騒がれている。
10代前半から友情と恋愛の間をずっと行き来してきた2人は、ジャスティンが2010年にセレーナ・ゴメスとの交際を始めたあとも、切っても切れない関係が続いていた。ジャスティンとセレーナも同様で、8年近くの間数えきれないほどくっついたり離れたりを繰り返していたが、今年3月に何度目かの破局を迎えたばかりだ。その後ジャスティンはヘイリーとよりを戻し、ここ数か月間は2人の仲睦まじい姿が度々キャッチされている。
ヘイリーの父で、俳優のスティーブン・ボールドウィンは、「(ジャスティンとヘイリーに)神の思し召しがありますように。2人とも愛してるよ!おめでとう(ハートマーク)」とツイートしたが、現在この投稿は削除されてしまっている。また、ジャスティンの父ジェレミーは、自身のインスタグラムに「@ジャスティン・ビーバー、誇りなんて言葉じゃ足りないよ。(人生の)次の章が楽しみだ!」と投稿。ジャスティンの母パティも、「ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ」という意味深なメッセージをツイートしている。婚約の証拠はほぼ出そろったようで、ジャスティンとヘイリー自身からの正式発表が待たれるところだ。
UK在住/シャオ