リンジー・ローハン、90日の刑務所入り判決に号泣!
2007年の飲酒運転で有罪判決を受け執行猶予期間中だったリンジー・ローハンが、ついに90日間の禁固刑を言い渡され、裁判所で号泣する姿がメディアの話題をさらっている。
ピープル誌など多数のメディアによれば、5月に逮捕を免れたリンジーは、アルコール・モニター・ブレスレットの着用と、週ごとにドラッグ・テストを受けることを義務付けられたにもかかわらず、何度も講義を休んだり、アルコールが検知されるなど、まじめに対応をしなかった。
ビバリーヒルズ上級裁判所が、禁固90日と薬物乱用者のための治療プログラムを受けるように命じる判断を下すと、リンジーは号泣し、涙ながらに禁固刑を取り消すよう訴えた。ハリウッド俳優には甘いといわれている裁判所だが、リンジーに関しては、あまりに不真面目な態度が続いたため要求は受け入れられなかった。
裁判所はすぐに刑務所入りをするように指示したが、リンジーの弁護士が、2週間の猶予期間を要求。それに対して裁判所は、20日に自首出頭するように命じており、リンジーの刑務所入りはそれ以降になる。【NY在住/JUNKO】
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