K・ウィンスレット、離婚撤回? 別居中夫と英国で復縁努力か
今年3月に離婚を前提とした別居を発表したケイト・ウィンスレットとサム・メンデス監督が、子供たちのために関係を修復したいという方向に軌道を修正しているそうで、英国グロスタシャーにある夫妻の邸宅で夏の休暇を共に過ごす計画をたてていると英紙が伝えている。
「サムは現在、映画を監督する仕事が入ってないので、今年の夏は子供たちを連れて夫婦一緒に英国の家で過ごし、再びロマンスが蘇るかどうか試してみるつもりのようだ。彼はこれまで何人もの女性のもとから去ってきた。しかし今回は子供たちがいるので、もう一度ケイトとやり直せるかどうか努力してみるつもりのようだ」と関係者が英紙サンデー・エクスプレスに語っている。
夫妻は、3月に結婚生活の終焉を発表した時にも別れは双方同意のうえであることを強調し、数週間後には子供連れで夫婦そろって外出している姿をパパラッチされていた。
破局発表当時は、メンデス監督と英国人女優レベッカ・ホールとの不倫がささやかれていたが、双方が噂を否定し、パパラッチのスクープもまったく出ないことから、メンデス監督浮気説はそのまま立ち消えになっていた。夫妻の間には、ジョーくん(6歳)と、初婚でできたケイトの娘ミアちゃん(9歳)がいる。【UK在住/ブレイディみかこ】
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