メラニア米大統領夫人、昨年のガーデニング姿に今さらネット騒然のワケ
ファッショニスタとして常に表情を崩さないメラニア米大統領夫人は、ガーデニング時も変わらない様子。しかしなぜだか、今頃になって昨年の9月に行われたイベントで撮影されたホワイトハウスでのガーデニングの際の“決めすぎポーズ”がネットで話題を呼んでいる。
当時は、ロングヘアに黒いサングラス、黒いスキニージーンズに紺のスニーカーという出で立ちのメラニアが着ていた赤とグリーンのギンガムチェックのバルマンのシャツが、1380ドル(約15万円)だったことが話題になった。
しかし今回ツイッターでこの写真についての物議が再燃したのは、クレーマーとしても知られるモデルのクリッシー・テイゲンの、チクリとした嫌味のコメントが発端だった。
クリッシーは「この靴って、私の運動用のと全く同じ。私もこの可愛らしい庭と同じくらいの運動しかしてないからね」というキャプション付きで、赤い手袋をしたメラニアが、片手にはさみを持ってガーデニングをしている写真を投稿。
メラニアの出で立ちや、紺の靴のサイドや底の部分が泥で汚れているどころか真っ白だったことから、実質的に「米大統領夫人だから、仕方なくガーデニングをしているふりをしている」ということを強調したかったようだ。
そのコメントがネット上に拡散されたところ、これまで気が付かなかった人々も、中腰のメラニアがまるでダンスをしているようなポーズをとっていることや、いかにもヤラセであることを再認識した様子。
「メラニアが、ガーデニングなんかやるわけないしね」といった同意のコメントや、故マイケル・ジャクソンと一緒にダンスをしているような画像などが多数投稿されており、傷口に塩を塗られた格好だ。
NY在住/JUNKO
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