GReeeeNの不朽の名曲「愛唄」映画化に、期待の若手&実力派俳優が集結!
昨年メジャーデビュー10周年を迎えたGReeeeNが2007年に発表し、着うた・着うたフルを合わせたダウンロード数525万件を突破した大ヒットソング「愛唄」を『海月姫』(14)の川村泰祐監督が映画化した『愛唄 -約束のナクヒト-』が2019年1月25日(金)から公開されることが決定。あわせて追加キャストが発表された。
GReeeeNの結成にまつわるエピソードを描き、興行収入14.9億円のスマッシュヒットを記録した『キセキ -あの日のソビト-』(17)のスタッフが再集結した本作は、恋する勇気を持てないまま大人になった青年・トオルを主人公にした青春ストーリー。『キセキ』でGReeeeNのメンバーの1人、naviを演じた横浜流星が主演を務めることでも注目を集めている。
このたび発表された追加キャストは、期待の若手俳優2人をはじめ主役級のキャリアを誇る豪華実力派俳優たち。横浜演じるトオルが出会う“運命の少女”伊藤凪役を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューを果たし、現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」やNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」など注目作に引っぱりだこの清原果耶。
そしてトオルの“生涯の友”であり元バンドマンの坂本龍也役を演じるのは「仮面ライダーエグゼイド」の主演で脚光を浴び、男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーとして人気急上昇中の飯島寛騎。さらに、トオルの初恋相手・比呂乃役の成海璃子をはじめ、財前直見や富田靖子、中山美穂、中村ゆり、西銘駿も出演。また『キセキ』にも出演した野間口徹と奥野瑛太が異なる役柄で出演することも決定。
GReeeeNの大ヒット曲にしていまなお熱烈な支持を集める名曲が、GReeeeNのメンバー自らが手掛けた脚本によって、いまの時代に伝えるべきメッセージを込めた映画として生まれ変わる。彼らの楽曲と同様、まっすぐ心に届く作品となっていることだろう。続報に期待したい。