大ピンチのメルギブに強力な助っ人!元妻と子供たちが徹底擁護

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大ピンチのメルギブに強力な助っ人!元妻と子供たちが徹底擁護

ロシア人歌手で元恋人のオクサナ・グリゴリエバ側から、メルの数々の暴言テープとともに暴力でオクサナの前歯が折れた写真などが公にされ、絶体絶命のピンチに陥っているメル・ギブソンに、強力な助っ人が現れた。

生後9ヶ月の娘を抱いたオクサナを殴った容疑などでドメスティック・バイオレンスの疑いが持たれているメルは、エージェントから解雇されるなど俳優生命も危ぶまれているだけでなく、刑務所行きの可能性まで指摘され始めているが、約28年間連れ添い、2009年4月に離婚した元妻のロビンや子供たちが、メルをサポートする内容の書面を、弁護士を通じて裁判所に提出したことが明らかになった。

ピープル誌によれば、書面には「メルは、私との長い結婚生活の間、子供たちや私に暴力を振るったり虐待したことはありませんでした。また、彼は子供たちにとって、よき父親でした」という内容が記されているとのこと。かねてからメルにかけられていた暴力癖を完全否定することで、メルの暴言や暴力が、常習のものではなく、オクサナだけに向けられた特別なものであることを印象付けることに成功した。

そもそもメルとロビンとの離婚の原因は、メルの浮気だといわれているうえに、オクサナに対する暴言テープの中でメルは、「なんでロビンと別れたかわかるか? お互いに魂の部分で通じ合うものがほとんどなくなってしまったからだ。でもお前とは、ゼロ。ゼロだよ!」と、ロビンをこき下ろすような発言をしているにもかかわらず、ロビンは、かつて愛した元夫を今後も徹底的にサポートしていく覚悟のよう。この一件でメルが改心すれば、復縁もありえるかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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