あのイケメン俳優はイクメンにあらず?妻への冷たい態度に非難の嵐!
8月29日からスタートしたヴェネチア国際映画祭に出席するため、ジョナサン・リース・マイヤーズがイタリア入りする姿が目撃された。ヴェネチアを舞台にした映画『The Aspern Papers(原題)』で主役を演じたジョナサンは、同作の特別上映に出席したと報じられている。
1994年、17歳で俳優デビューを果たしたマイヤーズは、有名ブランドのモデルもこなしてきたイケメン俳優。ゴールデングローブ賞をはじめとする受賞歴にも恵まれており、仕事のキャリアは順風満帆だ。2016年、女優で映画プロデューサーのマーラ・レインと結婚し、同年12月には息子のウルフくんが誕生。今回の映画祭にも妻子を伴って出席している。
空港に降り立ったマイヤーズは、ホワイトTシャツにパステルブルーの細身のスーツで、さすがモデルと思わせるスタイリッシュな出で立ち。妻のマーラは、エスニック調のジャンプスーツにサンダルで、明るくカジュアルな装いだ。
ところが空港を歩く2人の様子には、どこか冷え冷えとした雰囲気が漂っていた。妻のマーラがリュックを背負い、1歳の息子を乗せたスーツケースを押しているというのに、小さな手提げバッグしか持っていないマイヤーズは、妻を手伝う素振りは全くなし。片手をポケットに入れて、妻子から少し離れて歩く姿が写真に捉えられており、「奥さんがバックパックに子供にスーツケース…」「なぜ手伝わないの?」「家族と一緒にいるのが嫌そうに見える」「1人でランウェイを歩いてるみたい」と非難の嵐が吹き荒れている。
不幸な成育歴に加え、アルコールや薬物の依存症を抱えるマイヤーズは、今まで数々のトラブルを引き起こしてきた。飛行機とは特に相性が悪いらしく、飲酒が原因での逮捕や乗機拒否を何回も食らっている。先月初旬には、機内でのアルコールを妻にとがめられて罵声を上げ、ロサンゼルス空港で拘束を受けたばかりだという。依存症を理解した上での結婚生活とは言え、妻子に同情を寄せる声は尽きることがないようだ。
UK在住/シャオ